ヨーロッパの最先端義歯製作技術「BPSシステム」を活用して製作する入れ歯・義歯です。
総義歯補綴を今までの形態から捉えた物作りの業(ワザ)から、審査や顎運動記録から、
システマティックに総義歯製作ステップを行い、経験に左右されない完成度の高い仕上がりを提供する方法です。
BPSシステムによる入れ歯は、患者様の症状に合わせて、できるだけ多くのご要望を採り入れながら良質な素材を用いてつくられるため、自費診療になります。
患者様のご負担は増えますが、それだけ完成度の高い入れ歯ができるため、食事や会話をまるでご自身の歯で体感するかのように楽しむことができます。
保険の総入れ歯は、義床部分が厚く、硬い食べ物を噛むことができない場合があります。
軟らかくて動く粘膜の上にピッタリつくっても、粘膜が変わってしまったら合わなくなってしまうため、こまめな調整が必要となります。
保険が適用されるため、費用を抑えることができますが、素材に限りがあります。
口の動きを想定して作られていないので、発音しづらい場合があります。
BPS総義歯は義床部分が薄く、食べ物の温度や味も伝わりやすい設計になっています。しっかりと食べ物を噛むことが可能です。
保険適用に比べて費用がかかりますが、素材を選ぶことができます。
従来の入れ歯と違い口を大きく開けたり小さくすぼめたり、発音してもらうなど日常の様々な動きを取り入れ型取りをします。
頬の筋肉と舌のまわりの筋肉が調和のとれた場所に入れ歯を置くことにより、筋肉の入れ歯を包み込む作用を利用した、
まさに自然で負担の少ない入れ歯をつくることが出来ます。
当院は、BPSシステム資格取得医院です。 入れ歯でお困りの方は、お問い合わせくだされば、入れ歯専門のエキスパートが説明させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 |